簡単にいえば項目を確認しながら入力(出力)する改造コードツールです。SSFに対応。
セーブデータエディタだけではどうにもできない部分をカバーします。
おまけで戦闘中の敵ユニットのレベルを引き上げたり、メモリの中の文章を読み取ったりする機能もつけてます。(画像は無印Fの34000付近。新スパの文章が入っている?)
見た目は二の次で思いつき次第機能入れたり放置したりしてますがまあ試作品ということで。
SSFを起動してFもしくはF完結編を開始させます。
SSFのベースアドレスを入力し、アドレス設定/更新を押すとメモリを読み込みます。
ベースアドレスが間違っていたりSSFが起動していなかったりBIOS画面のままだと失敗します。
バンプレストのロゴが出た後なら成功すると思います。
機体、パイロット、武器等のパラメータなどを変更できます。
変更したら各機体、パイロット、武器ごとに「書き込み」を押すことでSSFのメモリを書き換えます。
また、変更した部分を改造コードとして出力することもできます。(変更したら書き込みを押す前にコード出力を押して下さい。)
書き込みはたまに失敗します。失敗した場合メッセージが出ますが、何回か押せば出来るはずです。
メモリを読み込み直したい場合は再度アドレス設定を押して下さい。
機体の性能変更などはソフトリセットするたびにデフォルトに戻りますので、
コード出力機能とMECCなどのコード入力ツールを併用されることをおすすめします。
(タイトル画面などで性能変更したデータをステートセーブしておき、リセットの代わりにステートロードしてデータロードやコンティニューすることで変更したものを保持することができますが、ロード画面のセーブデータの表示がおかしくなることがあります。詳しい説明はこちら)
※初期版Fのみ、ソフトリセットしても変更は保持されます。
とりあえずまだ作りかけなので詳しい説明などは省きますが、すこしばかりの説明をこのページ上部の補足リンクに載せています。