スパロボF 各バージョンの比較

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ごくごく簡易的な比較であり、違いを全て網羅しているものではありません。
無印は無印内での比較、完結編は完結編内での比較になります。SS版のみ記載。

1.体験版

ディスクの真ん中左側に「(体験版)」と大きく書かれている。
型番は「610-6745P-01824」。CDヘッダに記載のバージョンはV0.400。

説明書はないがケースに裏表紙はある(無印のものを白黒にしたもの)。
それに追加して、
「・このCDは体験版です。5話までしか遊べません。
・スーパーロボット大戦F(製品版)とのデータの互換性はありません。」
という文章が追加されている。

5話までしか遊べないが、初期版Fにあるシナリオは大抵入っているし、
ステージ間セーブは製品版でも使える上に、その逆も行える。

製品版Fと比べた時の差異として、
・リアル系3話「シャングリラ・チルドレン」にて、ギャブレーが落とすパーツが
初期・修正はプロペラントタンク固定なのが、「マグネットコーティング90%、バイオセンサー10%」になっている。
・HPが1万以上の相手でも、戦闘アニメ中HPが少しでも減れば表示されるようになる。
・ゴーフラッシャーの初期攻撃力が2900、射程1〜5になっている。

などの違いがあり、ゴーショーグンの扱いについて1度見直しがあったということがわかる。

2.初期版F

型番は「T-20610GP-01841A」。CDヘッダに記載のバージョンはV1.003。

・本体のセーブデータ全て吹っ飛ばすバグがある。
・聖戦士補正が2つ存在しており、正しい補正はボチューンにしかかかっていない。
・副主人公のステータスが主人公のタイプと逆になってしまうバグがある。
・敵AIが移動せず攻撃できる場合は基本そちらを優先するようになっている。

などの特徴がある。以下余談。

Fを入手したら大概はこれ。自分は昔F完を買ってから数年後に中古で投げ売りされていたFを買うという入手順だったのだが、
Fをスーパー系で初めて1話か2話でファミコンみたいな画面のバグり方をして本体のセーブデータが吹っ飛んで以降Fはほぼ封印していた。
ちなみちなみにバグが起こらない人もいるみたいなので、本体との相性もあるのかもしれない。ちなみに自分は白サターンだった。

3.修正版F

型番は「T-20610GP-01841B」。CDヘッダに記載のバージョンはV2.002。

・初期版のバグを取り除いている。
・仕様はF完ではなく初期版Fに近い。
・敵AIが移動後攻撃も視野に入れて行動する(多分完結編と同じ)。
・「ヒイロとリリーナ」での強化版初期配置でのカルバリーテンプルの落とすパーツが違う

などの特徴がある。その他は下の修正版での変更点参照。

 

修正版はディスクに書いてある文字は若干太くなっている。
初期版Fが細く、完結編と修正版Fが同等の太さになっている。


初期版F
修正版F
F完結編


↑修正版になると日本音楽〜のところがにじんだように太くなっているのがわかると思う。
印字の太さには個体差があるかもしれないが、修正版狙いで同時購入していた他の13本の初期版Fに関しては同じぐらいの細さだった。

ファイル一覧の比較画像(左が初期版、右が修正版)

修正版での変更点

・聖戦士技能によるハイパーオーラ斬りの基礎攻撃力ボーナスが全てのユニットに対し有効になった。上昇量は初期版Fと同じ。
 逆に、聖戦士技能によるダメージボーナスは無くなった。
・シンクロ率補正については初期版Fと同じ。
・ユニットにアッシマー2形態とハンブラビ2形態追加。性能がF完より若干低めに設定されている。
・その他量産型νガンダムやその武器などが、「名前だけ」追加(性能やグラフィック等の設定などがされていない)
・ユニットグラフィックについては、グランドマスターガンダムまで追加。インコムやファンネルのアニメもあったので、自分で設定すれば量産型νなども使用可能。
・キャラクターはDGレインまで「名前だけ」追加。グラフィックはギジェ(バッフクラン)まで追加。
・強化パーツが超合金Z〜バイオニックコンデンサーまで追加(F完結編と同じ)
・地名多数追加
・戦闘背景がF完と同じだけ追加(名前だけかも)
・シナリオに「究極と言う名のガンダム」まで追加(名前だけ)
・初期版Fで出来たF完の一部のシナリオについては削除されている。
・予告編の最後が「F完結編 近日発売予定」に変化
・EVA専用改造陽電子砲やサイフラッシュなどのMAP兵器アニメーションが追加されている。
・初号機をMAP兵器に巻き込んだときの「強化パーツを複数入手しました」がない
・同じく味方を巻き込んで敵を倒しても味方分の資金、経験値が入らなくなった
・暴走初号機を倒しても初号機に戻らず破壊されるようになった
・暴走・暴走初号機は挑発ができてしまえば完結編と同じ手順で操作可能になる。が挑発の対象に選べないため、操作できる裏技不可能

4.完結編(前期)

型番は「T-20612GP-02239」。CDヘッダに記載のバージョンはV1.003。

流通が多い方は多分こっち。

5.完結編(後期)

型番は「T-20612GP-02239A」。CDヘッダに記載のバージョンはV2.000。

4本買って1本はこれだったがたまたま運が良かったのかは不明。型番以外で見分け方も不明。

更新日付が前期よりも新しくなっているものは、
0
SCEDATA.BIN
DIC.BIN
TSR.BIN
M_DEAD.BIN
BTSR.BIN
BMESS.BIN

のファイルだけだが、だいたい誤字修正が多い。プログラムも何が変わっているかイマイチ不明。
初号機巻き込みバグもそのまま。
前期の最終更新ファイルが1998/03/14、後期が1998/03/30と2週間しか違わないので微修正しかしていなくてもおかしくないとは思う(初期→修正は4ヶ月ほど違う)。

誤字修正例
・パイロット図鑑のヤザンの階級が中尉→大尉
・ブライト「隔壁、消化剤防御!」→「隔壁、消火剤防御!」

シナリオ面ではDCルートの「血塗られし御手」、「虚構の偶像」、ポセイダルルートの「塗り替えられた地図」
の3マップにてエマがガンダムMkIIに、カツがGディフェンサーに強制乗り換えするようになっている。
ユニット消滅にサブパイロットが巻き込まれないようにする処置と思われる。

余談

「分離ユニットをマップ兵器で敵と巻き込んで撃墜しつつ分離させると撃墜したユニットに乗る」
というバグが有るらしいが(完結編で前期、後期かは不明)、再現できたことがない。
おそらく実機でしか発動しないバグなのではないかと思う。